ようこそ，国際語エスペラントの部屋へ。
エスペラントは，1887年に，ポーランドのザメンホフという人が，国際共通語として発表したことばです。語彙(ごい)はヨーロッパの主要な言語に共通するものを中心に取り，文法は例外を排除して，学びやすく，使いやすい言語として仕上げました。
それから約130年。今，エスペラントは，世界のあちこちで，生きた国際語として使われています。2007年には，日本で２回目の世界大会が横浜で開催される予定です。では，以下の特集・リンクで，その様子を体験してみてください。

2016年8月16日更新

• Ｔシャツと半ズボンの国際会議−エスペラント国際青年大会参加記−
  　作者が，かつて中学生向けの学習雑誌のために執筆した記事を全文掲載。
  　1994年に，韓国で開かれた一大イベント（毎年世界のどこかで開かれていますが）の参加報告です。
  　(写真も14点掲載。重たいと言う方は，テキストだけのページをお選びください。)
  
  
• 民族数学−多文化教育をよりよくするための手段
  　（オーストラリア・モナッシュ大学教育学部教授アラン・ビショップ氏講演）
  　1997年７月，第82回世界エスペラント大会(オーストラリア・アデレード)における講演の日本語訳です。
  
  
• 一般財団法人 日本エスペラント協会
  　国際共通語エスペラントの普及発展のために活動する、日本を代表する団体です。
  　学習案内，行事案内等豊富なコンテンツがあります。
  

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